小児はりは痛い?何歳から受けられる?よくある5つの質問

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「小児はりってどんなことをするんですか?」

初めてお問い合わせをいただく保護者の方から、よくこんなご質問をいただきます。

名前は聞いたことがあっても、「鍼を刺すの?」「痛くないの?」「うちの子でも受けられるの?」
など、わからないことも多いですよね。

今回は、初めての方からよくいただく5つの質問に、つくば市で小児はりをしている女性鍼灸師がお答えします。

Q1.本当にはりを刺すのですか?

まず結論から言うと、 小児はりは体に鍼を刺さない施術です。

多くの方が一番びっくりされるところですね。

一般的な小児はりでは、大人の鍼治療のように、体に鍼を刺しません。
専用の道具を使い、 皮膚をやさしくなでたり、軽く触れたりして刺激を与えるものです。

当院では、初めてのお子さんには実際に使う道具を見てもらい、保護者の方にも触っていただいています。

「これが鍼なんですか?」
「丸いんですね!」
「どう使うんですか?」

と、皆さん驚かれます。

まずはどんなものか知っていただき、お子さんにも保護者の方にも安心していただけるよう心がけています。

気になる方は、下の記事も参考にしてくださいね。

赤ちゃんにもやさしい「小児はり」の道具とは?|つくば市の鍼灸師ママが解説!

Q2. どんな子が受けているのですか?

ご相談の内容は本当にさまざまです。

赤ちゃんの夜泣きや便秘などのご相談もあれば、

  • 風邪をひきやすい
  • 姿勢が悪い
  • 噛み合わせが気になる
  • お腹の不調がある
  • 疲れが溜まりやすい

といったご相談もよくあります。

スポーツや勉強を頑張っていると、とても疲れが溜まるので、 受験生 ジュニアアスリートの子が心身のケアに小児はりを希望する方も。

また、「 病院では異常なしと言われたけれど気になる」、「様子を見ているけれど、このままでいいのか不安」というお気持ちで相談されるケースも少なくありません。

整体や民間療法も試したけど、結局よくわからなくて、という方もいらっしゃいます。

小児はりですべての悩みが解決するのではありませんが、お子さんの体調や生活の様子もうかがいながら、お役に立てそうか一緒に考えていきます。

Q3. 何歳から受けられますか?

当院では、 生後2か月頃の赤ちゃんから中高生まで受鍼されています。

幼い頃は夜泣きや便秘のご相談が多いのですが、成長すれば気になることも変わっていきますよね。

赤ちゃんの場合は、乳幼児健診の前や後などに体の様子を確認する目的で来院される方もいます。
当院では、気になる症状がなくても 成長の見守りの一環として定期的に利用されることをおすすめしています。

また当院では、症状があるときだけでなく、成長の様子を見ながら定期的に通われる方もいます。

Q4.施術中はじっと寝ていなければいけませんか?

実際に小児はりの施術時間そのものは、5分もかからないのですが、
小さなお子さんにとって、じっと横になっているのはなかなか難しいですよね。

当院では、お子さんのペースを中心に施術しています。

絵本を読んだり、おままごとをしたり、お話をしたりしながら施術を行うこともあります。
その中で、その子の体の使い方のクセを観察したり、今日の体調をチェックしたりもしていますので
無理に静かにさせる必要はなく、その子らしい状態の方が自然な様子が分かりやすいこともあります。

お子さんにとっては、遊んでいるうちに施術が終わってしまう感じです。

特に、初回はお話をうかがう時間が必要ですし、お子さんが施術者のいる環境に慣れてくれる時間も取りたいため、1時間ほどの枠をお取りしています。

Q5.どのくらいのペースで通う人が多いですか?

お子さんの年齢やお悩みによって、通い方はさまざまです。

赤ちゃんの便秘や夜泣き、幼児さんや小中生の腹痛頭痛など、具体的な症状の解消を目指す場合は、最初は詰めて週1~3回から始め、症状が落ち着いて来れば週に1回、2週に1回、と間隔を空けていくことが多いです。

一方で、「花粉の季節だけ」「毎年夏になると体調を崩しやすいので、予防のために」といった形で、気になる時期だけ利用される方もいらっしゃいます。

お子さんの体調やご家庭の状況に合わせて、一緒に考えていきますので、ご安心ください。

まずはお気軽にご相談ください

小児はりは、「症状があるから受けるもの」と考えられがちですが、成長の過程で生じるさまざまな心配ごとの相談先のひとつでもあります。

「うちの子の場合はどうだろう?」

そんな疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。
今のお子さんの様子をうかがいながら、小児はりがお役に立てそうか、一緒に考えていきます。

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