「写真に映る自分が、なんだか前より老けた気がする」
「鏡をのぞくのがちょっと怖い」
そんなふうに感じて、不安になることはありませんか?
でも実は、今の50代は一昔前の同年代に比べてずっと若々しいと言われています。
それでも「自信が持てない」「老けて見える気がする」と感じるのは、心と体のバランスが乱れているサインかもしれません。
そんな時こそ、自分の内側から整えるケアを取り入れてみませんか?つくば市の女性鍼灸師が提案します!
もくじ
1. 昔と今のシニア世代はこんなに違う
50年ほど前、日本では55歳が定年。その後は「隠居生活」に入るのが当たり前でした。
当時は、30代ですでに「ザ・おじさん・おばさん」という雰囲気で、体型は中年太り、生活に疲れ、シワも気になり始めていました…。
手塚治虫「やけっぱちのマリア」より
一方、今の50代はファッションや美容を楽しみ、仕事や趣味にも積極的。
上のイラストの20〜30歳でイケるんじゃない?!って方、とっても増えてますよね。
まさに「人生100年時代」どまんなかで、人生をめいっぱい楽しむ世代です!
2. 現代アラフィフは、体力も意識も若い
研究によれば、現代のシニアは、ほんの30年前よりも10〜20歳ぶんも「歩くスピードが速い」と言われています。
(厚生労働省「人生100年時代に向けた高年齢労働者の安全と健康に関する有識者会議 報告書」より)
これには、医療の進歩や生活スタイル、食生活の改善に加えて、「年齢に関係なく楽しみたい」という意識の変化が背景にあります。
さらに美容や健康への投資を惜しまない方が増えたのも、今の世代ならではの特徴です。
3. 若々しさの正体は「日常のふるまい」
ただし、若さはシワや白髪の有無だけで決まるものではありません。
若々しく見える人には 共通点があります。
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自分の好きなことに夢中になっている
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姿勢や表情がイキイキしている
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人との会話を楽しんでいる
こうした 日常のふるまいこそが、実年齢以上の若々しさにつながります。
つまり、若さとは「生活の中でどれだけ 自信と楽しさを持てるか」なんです。
4. 美顔率と美容鍼で「自分に自信」をプラス
そんな日常のふるまいに自信を与えてくれるのが「 美顔率」と「 美容鍼」です。
美顔率(びがんりつ)トレーニングの効果
顔の筋肉を意識的にトレーニングするメソッドです。
加齢とともに使わなくなり衰えてしまった筋肉をケアすることで、 パッと見で「ステキ!」と印象付けられるような若々しい表情が戻ってきます。
自然な笑顔が増え、目元や口元の印象も明るく変化するので、人との会話がもっと楽しくなりますよ。
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美容鍼(びようはり)で若々しさを取り戻す
極細の 鍼で顔のツボを刺激し、血流を促すことで肌のハリや透明感をサポートします。
顔だけでなく、 頭や首・肩までしっかりケアするため、肩こりや頭痛が軽くなる方も。
顔のたるみは、姿勢とも深い関係にあるので、姿勢の改善も促していきます。
鍼そのものの効果でリラックス感も深まり、「鏡を見るのが楽しみになった」という声もいただいています。
どちらも「自分っていいな」と思えるきっかけを与えてくれるケアです。
5. まとめ|若々しさのカギは「自分を好きになること」
ひと昔前に比べて、今は年齢を重ねても元気に過ごせる時代になりました。
若々しさの秘訣は「自分を好きになること」。
そのためのサポートとして、美顔率トレーニングと美容鍼をぜひ取り入れてみてください。
「もっと自分を好きになれる」きっかけづくりをしていきましょう!
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